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愛犬が早死にしてしまう可能性のある5つのこと

2017/07/09 UPDATE
 
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愛犬を早死にさせてしまう5つのこと

犬の飼い方について、普通と思っていることでも、実は犬にとって有害であるケースもあります。

その間違った飼い方が習慣化すると、犬の寿命が縮まる可能性があります。

それでは、どんなことがダメなのか、どう改善すべきか紹介します。

1.人間の食べ物を食べている

ご飯を食べている横でキュンキュンされると、ついつい人間の食べ物を食べさせちゃっている方もいると思います。

人間の食べ物は、犬にとっては塩分が高く脂肪分も多いです。

人間の食べ物を食べることが習慣化してしまうと、肥満になったり、中毒のある食べ物をたべてしまえば、重大な事故につながり命を落としてしまうかもしれません。

たとえ少量でも、習慣的に愛犬に人間の食べ物をあげていると、盗み食いやゴミ箱を漁ることを覚えてしまうことにもつながります。

【改善方法】

100%人間の食べ物をあげないように決めることです。

家族が複数人いる場合は、全員で「人間の食べ物をあげない」というルールを決めましょう。

人間の食べ物をあげることで愛犬の寿命を減らしていると思うと鬼になれます。

2.ストレスが多い

犬がストレスを感じる環境として、

お留守番が何十時間にも及んでいる、

お散歩以外はケージに閉じ込めっぱなし、

家の中が常に騒がしい、

過度なしつけで犬を支配している、

常にベッタリと犬に構っている、

などが挙げられます。

ストレスがたまると様々な問題行動を引き起こしたり、体調不良や病気などの原因にもなります。

もし思い当たる行動がある人はすぐに改善してあげましょう。

【改善方法】

犬にとって「我慢」や「制限」となることを出来るだけしないようにしましょう。

特に「長時間の留守番」と「過干渉」は習慣になりやすいので、飼い主さんの努力で減らしていきましょう。




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