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愛犬が早死にしてしまう可能性のある5つのこと

2017/07/09 UPDATE
 
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3.屋外で飼っている

昔は屋外で犬小屋に繋がれて飼われているワンちゃんもたくさんいました。

しかし、現代では平均気温も上昇していて、真夏であれば35℃以上になる日もかなりあって、犬も熱中症や脱水症で死亡してしまう可能性が高いです。

また、屋外で生活すると虫に刺される機会も格段に増えるので、フィラリア症をはじめとする命に関わる病気にかかる確率も上がり、寿命が縮まる原因になります。

【改善方法】

型犬、小型犬に関わらず、犬は室内で飼いましょう。

適切な温度管理とより安全な環境で犬が過ごせるようにしてあげましょう。

4.間違ったドッグフードを選んでいる

とても安価なドッグフードはもちろん、「獣医師推奨」と謳ったものの中でも実は、添加物や発がん性のある原料が使われている場合があります。

また、愛犬のライフステージに合わせてドッグフードも変えていかなければいけません。

仔犬には成長に必要なカロリーや栄養のあるパピー用のものを、老犬には低カロリーで高タンパクなシニア用など、年齢に合わせてカロリーや成分表も違ってきます。

愛犬の年齢や健康状態に合わせてドッグフードを変えましょう。

特にカロリーオーバーによる肥満はあらゆる病気の原因になるので、愛犬の体型維持は飼い主さんの重大責務です。

【改善方法】

まずは、愛犬が口にするものに興味を持ってみましょう。

今まで何気なくあげていたドッグフードでも、実は愛犬の体には合っていないかもしれません。

また、値段や謳い文句だけで判断せず、飼い主さんがしっかりと愛犬の体に良いものを勉強して、成分表や原材料名をチェックして与えるようにしましょう。

5.過度な散歩

愛犬が散歩を嫌がるのにはわけがあるかもしれません。

散歩はやればやるほど良いってものではありません。

愛犬の体格や年齢に合わせて、適切な散歩の量があります。

たとえば「心臓の悪い老犬」に長時間激しい散歩をさせると、突然死してしまう可能性があります。

また「仔犬や超小型犬」など、体力の無い犬に無理やり長時間の散歩をさせると、散歩自体がストレスになったりすることがあります。

【改善方法】

愛犬の体力や健康状態を考えて、散歩にかける時間を決めましょう。

散歩は気分転換ととらえて、無理なく行いましょう。

以上が、愛犬が早死にする可能性を高める飼い方について5つの例です。

愛犬を家族として迎え入れたからには、出来る限り健康で長生きしてもらいたいですよね。

愛犬家にとっては常識的なことばかりだったかもしれませんが、もし間違った飼い方をしている飼い主さんがいれば伝えてあげてください。

愛犬はもちろん、世界中のワンちゃんが幸せに長生きできるようになることを願います!!!

出典: wanchan.jp



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