春が近くなりました。
春は別れと出会いの季節です。
心機一転、新しい職場で働きだす人も老いと思います。
そのときに大事なるのが職場の人間関係。
いくら、やりがいがある仕事でも職場の人間関係がうまくいかないといいパフォーマンスは発揮できないですよね・・・
ところで、あなたにとって良き上司ってどんな人ですか?
『良き先輩を見分けるコツ』について投稿されたツイートがネットで話題になっているので紹介します。
それがこちらです。
老婆心ながら若い人にアドバイスしたいのは、よき先輩を見分けるコツはたった一つしかなくて、それは自ら泥をかぶれるか否か。人脈がありそうとか、派手な仕事をしてそうとか、外面が良さそう…とかに騙されないで。自ら泥をかぶれるか否か、この一点。大人とは逃げない人なり。
cynanyc フォローする 2017-02-09 02:25:07このツイートには多くの人が共感しています。
「良き上司」もまさにこれ。部下をかばって泥をかぶってくれる上司なら、こっちは迷惑かけないよう、全力で動きたいと思える。
@cynanyc https://t.co/nbU6YaA3xe
@cynanyc 昇任試験を受けようと思っています。だから、管理職ってなんだろう、と考えることが多くなりました。
責任をとるのは私だから!とぶちきれた上司を思い出しました。それを言葉にしていってしまうと、言うこと聞け!としか受け取れず。
その覚悟、器を持ちたいと思います。
そして、このツイートに対して糸井重里さんもこのようにツイートしています。
まったくそうだと思います。 https://t.co/IC9Aoy6Rh7
itoi_shigesato フォローする 2017-02-09 02:25:58「泥をかぶれる人」に運よくであって、「この人はかっこいいなぁ」と思って、「そうなれるようにと願って」、「願って」、「こらえて」、「無理して」、次の「泥をかぶれる人」ができていくのだと思います。
itoi_shigesato フォローする 2017-02-09 02:29:28なろほど。
責任が取れる上司が、次の責任が取れる上司を育てる。
とても納得です。
会社も動かしているのは人。
人が育っている会社って活気もあって魅力的ですよね。
あなたの周りにこんな「良い先輩」はいますか?
自分がそんな先輩になれるように日ごろから心がけるのも大事なことかもしれませんね。
とても勉強になる記事でした。
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