まるで、あのスラムダンクのワンシーンのような、
劇的な試合展開のバスケットボールの動画が話題になっています。
6月5日、山口県の女子バスケットボール・インターハイ予選が行われました。
インターハイ出場を懸けた決勝戦でその奇跡は起こります。
まるで、あのスラムダンクのワンシーンのような、
劇的な試合展開のバスケットボールの動画が話題になっています。
6月5日、山口県の女子バスケットボール・インターハイ予選が行われました。
インターハイ出場を懸けた決勝戦でその奇跡は起こります。
白色のユニフォームが徳山商工、紺色のユニフォームが誠英。
63対63の同点で誠英(紺)に2本のフリースローが与えられました。
残りの試合時間はなんと0.9秒。
会場には緊迫した空気が流れています。
1本目のフリースローを決め、63対64。
残り0.9秒でのフリースローでまず1本を決め、1点勝ち越した誠英(紺)。
歓声が起こります。
リバウンドに入らず自陣に戻る誠英(紺)。
勝ちを確信したのか、誠英(紺)選手は2本目のフリースローのリバウンドに入らず自陣(画像右側)に戻ります。
2本目も決めて63対65。
誠英(紺)の選手は2本目のフリースローも落ち着いて決め、差を2点に広げます。
コートの左奥では誠英(紺)のベンチが歓喜に沸いている様子。
それでも残り0.9秒を諦めない徳山商工(白)の選手たちが奇跡を起こします。
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