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”工藤公康”監督の息子が語る「工藤家の教育方針」がグッとくる!!! え?この二人は親子だったの?

2017/02/21 UPDATE
 
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出典元:ciatr.jp



二人が親子ってだけでもおもしろかったのですが、

今回は息子”阿須加”さんが幼少期に受けた工藤家の教育方針にぐっと来たので紹介します。
 
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阿須加さんはある取材でこのように語っています。



父は絶対的な存在だったことから、イメージは「星一徹」。

普段は優しいが時には厳しくなる時もあり、そのオンとオフがはっきりしていたという。

幼い頃から礼儀を重んじることを徹底的に教え込まれ、今では飲食店で運ばれる焼き鳥1本でも「ありがとうございます」とつい口にしてしまうほど。

また、食卓では「父が金目鯛で母と子どもたちが煮干しやししゃも」のように差が付けられ、

「家族を養っているのは父。その父が良い物を食べるのは当たり前」であることを学んだ。

父の現役時代、5人兄妹の中でたびたび行われていたのが「きょうだい会議」。

父が登板した試合で負けると、子どもたちは「どうやったら次のローテーションに気持ち良く臨めるか」を協議し、阿須加が中心となって「ご飯ができるまで一緒にテレビを見る」「お茶を届ける」などの役割を分担した。

父が帰宅した際には兄妹そろって「おかえりなさい」と出迎えるが、たとえ負けた日でも父の機嫌が悪かったことは1度もなかったという。

これら家族の方針を決めていたのは母と推測する阿須加。

母の判断のもと、父の負けが続くと運気が良い場所を探して、都内で5~6回ほど引っ越した。

時には転校することもあったが、工藤家にとってはそれが日常。伝説の左腕の陰には、このような家族の支えがあった。

出典元:news.mynavi.jp



一家の大黒柱であるお父さんを敬いながら育った阿須加さん。

華々しい芸能界に入り、ましてお父さんが大物野球人であるにも関わらず、

驕り高ぶらず謙虚な姿勢を忘れない阿須加さんの神髄は、この時から培われていたのだと感じます。

この記事を調べていて工藤親子のことが大好きになりました。

今後のお二人の活躍に期待します。




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