俳優の神木隆之介さんがNHKの情報番組のコーナーに出演。
幼い頃から母親に教えられてきた神木家の家訓を明かし話題になっているので紹介します。
神木が紹介した家訓は、
の3つです。
母親からは絶対に忘れずに「これをテーマに生きろ」と小さい頃から言われてきたそうです。
「性格のかわいい人であれ」は、
外見のことではなく、「ありがとう」や「ごめんなさい」をきちんと言えるような素直な人になれということ。
「真逆の意見も一度は受け入れなさい」は、
批判や自分と違う意見はきちんと聞いてから、参考にするかしないかを決めなさいということ。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は、
神木さんは「謙虚でいたいよねって。やっぱり頭を下げることのできる人間がステキだよねって思い」と説明しました。
年を重ねるごとに好青年ぶりが増している神木さんですが、彼はここまで育ててくれた母親をかなり大切にしているようです。
2016年にトーク番組に出演した際、母親が登場して毎年必ず誕生日プレゼントをもらっていることを明かしました。
2015年にもらったというネックレスを毎日欠かさず身につけているそうなんですが、神木さんも母親がプレゼントを大切にしてくれるからこそ、“ちゃんと選ばなきゃと思っちゃう”と親孝行な一面を見せていました。
また、神木さんが幼少の頃から礼儀正しく、社交的だったというエピソードも披露。
スーパーに行った際にも会う人会う人にいちいちあいさつをしていたそうです。
また、別のテレビ番組に出演した際には、ロケ先で出会った人に丁寧に応対し、「マナーが良い」と視聴者の間で話題となっていました。
今回、明かされた神木家の家訓に、感動した視聴者も多かったようだ。
SNSには
「この家訓あっての今の神木くんなんだろうな」
「どうしたらこんないい子が育つのかと思ったが、母親が素晴らしいんだね」
「なんて絵に描いたような理想の家庭なんでしょう!」
「お母さまの教育、素敵すぎる!私もこうありたいわぁ」
といったコメントが上がっていました。
たびたび人柄の良さが話題となる神木隆之介さん。
その理由は、母親からいただいた家訓がベースとなっているようです。
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