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浜田家の子育てに心あたたまる♪

2017/02/21 UPDATE
 
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生まれたばかりの長男に心臓病の疑いがあると医師にいわれ愕然とする妻に「たとえ、どんな病気だったとしても、オレとオマエがついているやんか。一生懸命育ててやるしかないやろ」と励ましたそうです。

2人目が生まれる前には「郁未(長男)にとって、両親の愛情を一人占めにできる最後のチャンスを作ってやろう。

仕事があるから一泊しかできへんけど、連れてってやろうな」と旅行に連れて行ったそうです。

学校での子供同士のいさかいに対し「相手の立場とか気持ちがわからん人間には、友だちができない。そいでやなあ、友だちのいない人生ほど、不幸な人生はないで」と諭します。

子どもを怒ったときは、自分が悪いと思ったこと、これからどうしたらいいかを、子供自身で考えさせ、自分の言葉でお父さんに話すようお母さんが促します。

そんな浜田家には「仕事の3大ルール」があります。

(1)家庭を最優先にする
(2)泊まりの仕事は極力避ける
(3)夫の休みの日には妻の仕事は絶対に入れないようにする


休みが1日だけの日は、忙しいお父さんを労わって菜摘さんは子ども達に「お父さん、たくさん寝かせてあげようね」と声をかけます。

しかし、子ども達とできる限り一緒にいたい遊びたいという浜ちゃんの性格もあって、お昼すぎたあたりでじっとしていられず、子ども達を遊びに誘います。

行くのは「コンビニ」「本屋」。

子ども達にとっては、お父さんと一緒に歩けたら十分だそうです。

何やらこそこそと「おとこ同士の約束な!」と3人で話しながらでかける姿を見送るのが菜摘さんは大好きだったとか^^

そして、プリンやヨーグルトを山ほど買って帰ってくるのがお決まり。

浜田家のようにお父さんの仕事が忙しくて、子どもとの接点がない家庭では、お母さんの演出の腕が見せどころ。

「ちゃんと見てくれている」「褒めてくれてたよ」。

子どもがやったことに対し、間接的でもそんな言葉の積み重ねが父親という存在への尊敬や共感に繋がるといいます。

「人間性の部分」と「仕事人としての部分」の両面で尊敬できれば、最終的なところでのたがははずれないと。

家のこまごまとしたことはお母さん、大きな決定や判断はお父さんが担当だそうです。

浜田家の家訓
「おもしろくなきゃダメ」


家訓通り、笑いの絶えない暖かい浜田家が想像できると同時に、浜ちゃんの活躍ぶりに合点がいきます~(*^^)v

参照元:news.ameba.jp

 



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