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【拡散希望】闘犬の訓練で餌食になり捨てられた瀕死の子犬の物語。

2017/02/21 UPDATE
 
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動物が病気になったり怪我をしたからといってどこかに棄てるのは法律で禁止されています。

AHSは100年以上もの間ニューアークの同じ場所にあります。

ひどく怪我をし、ほとんど生きる望みがないと思われる動物でも保護しています。

どんな動物が来ても全力で応えています。

AHSはポップコーンパーク動物園に併設されています。

ポップコーンパーク動物園には、辛い過去を持つたくさんの動物が暮らしています。

耳のまわりに酷い傷があったので、ヴィニー・ヴァン・ゴッホと呼ばれました。

ヴィニーはすぐにAHSの医療センターに運ばれ、傷の治療を受けました。

ヴィニーは片耳が噛みちぎられ、頭に深刻な傷を負っていました。

脚は肉が噛みちぎられ感染症を起こし、片脚は骨折もしていました。

胸部への傷のせいで肺の形も変形してしまっていました。

日に何度も様子を見ながら治療が行われましたが、危険な状況には変わりありませんでした。


ヴィニーがAHSに運ばれてから7週間後。


一時は命が助かるかどうかもわからなかったヴィニーがここまでの回復を見せてくれました。

ここまでの回復の様子を動画でご覧ください。

※生々しい傷の写真がありますのでご注意ください。
 
 



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