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”建国記念の日”の驚きの由来と意味。そして、衝撃の秘密とは!!!

2017/02/21 UPDATE
 
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2月11日の「建国記念の日」は、日本の国民の祝日の一つで文字通り、「建国を記念する日」です。

でも、「建国記念の日」って何って思ったことありませんか?

「建国記念の日」とは驚きの由来と意味。

そして、建国記念日でない衝撃の秘密について、わかりやすく解説したいと思います。

出典元:nipponkaigi.org
 
 

■建国記念の日はいつから?


建国記念の日は、1966年(昭和41年)に定められました。

翌年の1967年(昭和42年)の2月11日から実際に、祝日となりました。

では、なぜ建国記念の日という祝日を作ったのでしょうか?

それは、建国記念の日には、その前に由来があるのです。
 
 

■建国記念の日の由来


建国記念の日の由来、起源は、かつての明治時代の祝日のひとつ、「紀元節(きげんせつ)」でありました。

その紀元節とは、明治時代に日本の起源を祝日にしようという運動があって初代天皇である神武天皇(じんむてんのう)即位の初日を日本の紀元、歴史が始まる最初の日として1872年(明治5年)に制定されたことから始まります。



なぜ紀元節を制定するに至ったのかについては明治維新という時代は背景がありました。

明治維新という不安定な世の中で近代国家を作らなくてはいけない、日本を強い国にしなくてはいけない、といった国の再建をしなければいけませんでした。

また、実際に、国民の生活は貧しく今のように経済状態もよくありませんでした。

不安定で、先がどうなるかわからない世の中で日本の国を建国した神武天皇を思い出して、その精神、思想を唱えてこの厳しい世の中の状況を乗り越えるべく、ふるい起こすことが目的でした。

そして、人々は不安から、全国から伊勢の皇大神宮へ参拝に押し寄せ、また同じように奈良の畝傍山(うねびやま)の神武天皇の御陵へも多くの人が押し寄せたと
歴史上、類のない大事件として語られています。

やはり、最後は、神頼みでしょうか。

そのような社会情勢から、初代天皇である神武天皇の即位の初日を日本の紀元の日を「紀元節」として1872年(明治5年)に制定されました。

しかし、この祝日「紀元節」は戦後、1948年(昭和23年)にGHQの意向で、廃止されてしまいます。

その理由は、紀元節を認めると天皇を崇拝する日本人が、一致団結をして、またアメリカに歯向かうのではないか、という理由です。

アメリカに戦争に負けた日本はどうしようもできませんでした。

しかし、その後、1951年(昭和26年)頃から紀元節を復活させようという動きが出てきました。
 
 

■「建国記念の日」が「建国記念日」でない衝撃の秘密



そして、「建国記念日」の設置しようという法案が提出されますが、さまざまな意見などがあって、法案が提出されたのに、廃案されます。

なんとその後、9回の提出と廃案を繰り返し、なかなか「建国記念日」は制定されませんでした。

専門家などから、「日本の正確な起源がわかっていないのに建国記念を定められない。」といった多くの意見があったといいます。

確かに、初代天皇である神武天皇という人物は、『古事記』では137歳まで生きたとされていて「伝説の人物で実在しない。」といわれることもあり、その考え方が広く浸透しているのが現状です。

しかし、やっと1966年(昭和41年)に定められます、

当初は、「建国記念日」として制定しようとしていたのですが、そのような意見や議論などから
「建国されたという事象そのものを記念する日」
という解釈をして、
名称に「の」を入れて
「建国記念の日」
として、ようやく決まったというわけです。


ですから、


× 「建国記念日」

〇 「建国記念の日」


という訳です。


こうして「建国記念の日」として、国民の祝日として制定されるまで10年以上もかかりました。

このような歴史の流れをかみしめると2月11日の「建国記念の日」が特別な気分で迎えることができますね。

今は少なくなりましたが、昔、私の実家も、「建国記念の日」には、日本の国旗を玄関口に立てていました。

「建国記念の日」の由来や意味を知りますと日本の国旗を掲げる理由がわかりますね。


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当たり前に過ごしている国民の祝日も、その由来を学ぶことで同じ一日が深まると思いました。

「の」の一文字にこんな意味があったとは驚きでした。



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