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紅白歌合戦で”美輪明宏さん”が歌った『ヨイトマケの唄』に心打たれる!

2017/02/21 UPDATE
 
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戦後70年を迎えた2015年度の紅白歌合戦。その中で、美輪明宏さんが歌った『ヨイトマケの唄』が圧倒的な存在感を示しました。

総合司会の黒柳徹子さんは「戦争が終わってから日本人はよく働いた」「『ヨイトマケの唄』を聴くと、あの頃(終戦直後)を思い出します」と振り返り、美輪さんを紹介しました。

『ヨイトマケの唄』は1965年、美輪さんが29歳のときに自身が作詞・作曲した、日雇い労働者の母親をテーマにした作品。ヒットしながらも当時、差別用語が入っているとの理由で、日本民間放送連盟から放送禁止曲に指定されています。

美輪さんは、黒髪に黒い衣装で暗闇の中から徐々に姿を現すと、80歳とは思えぬ声量とパフォーマンスで、会場を感動の渦に巻き込みました。

▼Twitterの反応









▼ヨイトマケの唄 ※音声が画像と少しズレています。




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