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見ず知らずの男女80人が手をつないで溺れかけた9人の命を救った奇跡に超感動!!!

2017/07/16 UPDATE
 
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男女80人の人間の鎖が命を救う!!!

波打ち際から沖合に向かってできる流れ「離岸流」に巻き込まれた9人の家族を、見ず知らずの男女80人が救出した出来事がネットで話題に会っているので紹介します。

その方法は、80人が手をつないで作った“人間の鎖”。

この出来事は、アメリカ、フロリダ州「パナマ・シティ・ビーチ」で起こりました。

週末のバカンスを楽しむ一家に訪れたまさかの悲劇。

救出されたのはフロリダ州在住のUrsreyさん一家。

その日、Roberta Ursreyさんは夫や息子、母(祖母)、甥たちと海水浴を楽しんでいました。

しかし、突然、子どもたちの姿が見えなくなりました。

探していると沖合から助けを呼ぶ声が聞こえてきました。

離岸流によって、どんどん沖へと流される子どもたち。

すぐに、海へと飛び込んだRobertaさん。

夫や母(祖母)も続々と海へと入っていったそうなのですが、プロのスイマーでも岸に戻るのが難しいとされる離岸流。

その結果、海に入っていたUrsreyさん一家全員が、海岸に戻る事が出来ない状況に陥ってしまいました。

いつもなら、水辺の安全を守る「ライフガード」が常駐しています。

しかし、事故が起こったのは夕方6時過ぎ。

不運にも、ライフガードがみんな帰った後の出来事でした。

海水浴客たちの勇敢なる行動

この大ピンチに海水浴に来ていた人たちが動き出します。

一人一人が手をつなぎ海の中へ。

気付けば総勢80人が手をつなぎ「人間の鎖」を作りました。

そして、100m以上にも及ぶ人間の鎖は、無事にUrsreyさんの一家の元へ!

見ず知らずの男女が起こした勇敢な行動。

そのときの様子をご覧ください!!!

本当に勇敢な行動です。

先端の人は首までつかる深さだったそうです。

この結果、

Ursreyさん一家は全員無事に救出されました。

海に飛び込んだ祖母だけは数日入院したそうですが、他の8人は怪我もなく無事だったそうです。

身の危険も顧みず、見ず知らずの男女が一致団結して起こした奇跡の救出劇。

とても感動しました!!!

でも、海は楽しいけど、一つ間違えば命を落とすほど危険な場所です。

これから海水浴に出かけるときも十分気をつけて遊ぶようにしましょう。




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