出典: ord.yahoo.co.jp
出典: ord.yahoo.co.jp
1989年に公開され大ヒットを記録した、宮崎駿監督による映画『魔女の宅急便』。
その主人公・キキが17才の女子高校生になって高校生活を送っていたら・・・
同作の“その後”を描いたようなアナザーストーリー『HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇』が放送されネットで話題になっているので紹介します。
予告CMを一度だけテレビでオンエアしたところ、公式Twitterアカウントの投稿は瞬く間に約2万リツイートされ話題となりました。
もしキキが17才の女子高校生になって高校生活を送っていたら?
とんぼとの恋の行方は?
黒猫のジジは?
ファンにはたまらない内容です。
制作スタッフは、『ツルモク独身寮』など、数々の人気漫画作品を手がける窪之内英策氏がキャラクターデザインを担当するほか、BUMP OF CHICKENがオリジナル楽曲「記念撮影」を提供。
さらに、映画『君の膵臓をたべたい』『亜人』で注目を集める若手女優・浜辺美波がキキ役、TVアニメ版『進撃の巨人』で主人公エレンを演じた声優・梶裕貴がとんぼ役で出演するなど、豪華布陣が集結。
全く新しい『魔女の宅急便』となっています。
そもそも同作は、作家・角野栄子さんの児童文学として1982年に誕生。
原作版は09年に発表された最終巻『魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち』で完結。
24年にも渡って描かれた人気シリーズとして幅広い世代に愛されています。
ちなみに宮崎監督によるアニメ版は、本作の第1巻の前半部分を中心に原作として描かれたものです。
その他にも1993年からは故・蜷川幸雄さんらの演出によるミュージカル版、2014年には女優・小芝風花主演の実写映画としても公開されるなど、さまざまな媒体で作品化されてきました。
気になる今回のCM版は、黒猫・ジジと暮らす17才となった女子高校生・キキは、高校の同級生・とんぼに淡い恋心を抱き、ある日、とんぼが後輩の女子に告白される場面を偶然、見かけてしまい、心がざわつく。
フラッシュバックする、とんぼと過ごした日々。
意を決したキキは「お届け物があるの」と、とんぼに告白する。
届けたかったのは「大好き!」な気持ち。
果たしてその行方は・・・。
ファンだけでなく幼少の頃に見た“魔女宅”とは異なる、ちょっぴり大人になったキキたちの姿に、思わず胸がときめいてしまう人も多いと思います。
それでは動画をご覧ください!!!
どうですか?
昔からのファンのわたしにはたまらない内容です。
今後の、展開もぜひ作成してほしいです!!!
コメント