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松方弘樹と梅宮辰夫の最後の「感動秘話」

2017/02/27 UPDATE
 
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梅宮さんと松方さんの共通の趣味

また、共通の趣味でもあった「釣り」が2人の絆をより深いものにしたようです。

マグロにこだわり続ける松方さん、“料理するまでが釣り”という梅宮さんと、アプローチは違うものの、海へのロマンを共有する者同士でもありました。

松方さんが釣った魚を、梅宮さんが料理する、『松方弘樹・世界を釣る!』が人気番組になりました。

いかに2人の関係が特別であったかは、事実婚の関係にあった元女優の山本万里子さん、松方さんの弟で俳優の目黒祐樹ら、わずか6人ほどで執り行われたという密葬に、梅宮も参列していたことが何よりの証拠でしょう。

昨年2月、松方さんが入院したのと同じ頃、梅宮さんも体調を崩して生死の境をさまよい、7月には十二指腸がんの手術を受けるなど、大変な日々を過ごしていました。

そんな中、梅宮さんは松方さんを何度も見舞っていたそうです。

梅宮さんは、“辰兄の作る弁当が食べたい”と言う松方さんに、いつも弁当を届けていたといいます。

最後の対面となったのは昨年12月20日。

そのとき、松方さんの体重は40キロにまで減っていました。

梅宮さんは、“手を握ると骨だけ……”と大きなショックを受けたそうです。

松方さんを見送った梅宮さんの声

この見舞いに関して、こんな秘話があります。

一時、容体が悪化し、面会謝絶となった松方さんの様子がどうしても知りたかった梅宮さんは、自ら松方さんと同じ東大病院に入院。

車椅子に乗って病棟内の松方さんの病室を探し出し、わずかの時間ながら面会を果たしたそうです。

梅宮さんも一時は余命宣告を受け、とても無理のできる状態ではなかったといいますから、まさに、決死の覚悟で盟友である松方さんの元へと向かったんでしょう。

“浩樹に会いてぇ”。その一心だったと聞いています。

梅宮さんは松方さんが亡くなって3日後の24日に会見を開き、

「しょっちゅう気になる存在。弟のようだった。寂しいです。悲しいです」

とボロボロ涙を流しながら、

「(松方さんは)昭和の映画スターの最後の生き残り。今ね、あいつみたいな生き方したら、すぐ潰される。今の芸能人は、“すみません。僕が間違っていました”という態度ですけど、あいつは“何が悪いんだ”と一歩も引かなかった。それを貫き通した。大したヤツだと思ってる」

と、松方さんの生き方を振り返りました。

梅宮さんは会見で、そんな最愛の“弟”の最期を見送ったときのことを語りました。

「(火葬場で)手を合わせていると、“天国にも海があって、カジグロっていうカジキとマグロのあいのこがいる。それを釣りに来い”と言われた気がした。“俺もすぐに行くよ”って言いました」

そして、

「生き延びた分、頑張ってあいつの何年か分でも生きてやろうと思います」

弟を見送った兄の声には、強い力が込められていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

激動の昭和の芸能を引っ張ってきた二人。

そんな二人だから持つお互いへの感情。

松方さんは今頃、天国でカジグロを追いかけながら、

兄貴分の活躍を応援しているのかもしれません。

出典: taishu.jp



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