出典: kawashin.info
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独自の視点で鋭く切り込むことで多くの共感を得ているマツコ・デラックスさん。
そんなマツコさんが、ある番組で男性保育士の着替え問題やアルバイトの罰金問題、音楽教室からの著作権料徴収問題など、最近取り上げられるニュースに「もうみんな限界に来てるんだろうね、いろんなものが」とと持論を語り話題になっているので紹介します。
その番組でのコメントがこちらです。
もちろん労働基準法という法律の中で日本の労働は成り立っている。
これは守るべき絶対的なものだがマツコさんはすべてにあてはめるのは難しいと持論を展開。
続いて報道するメディアに対しては・・・
番組の中ではワークライフバランスという言葉にも触れており、この言葉も人それぞれのバランスがあるので労働基準法でバランスはとれないのでは?という話も出ていました。
現在抱えているこのような問題は日本という国が少しずつ閉塞してきていて、国も個人もお金が潤沢ではなくなっていき、それぞれ余裕がなくなっていく社会の中で起きている問題で、これからもこういう問題は起こり続けるであろうということでした。
日本という国が、10年、20年後どういう国になるべきなのか自体を議論しないと根本的変わるのは難しいと・・・。
日本の未来が明るいものであることは誰もが望む共通のもの。
今ある問題に目を背けるのではなく改善すべきものは改善すべきですね。
もしかしたら根本にある労働基準法の中にも現在のワークスタイルにあうものに変えるべきものもあるのかもしれませんね。
あなたはどう感じましたか?
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