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福山雅治が老けない理由は「タモリ式入浴法」なんと妻夫木聡、ローラも実践中?!

2017/02/21 UPDATE
 
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「タモリ式入浴法」の実践


「タモリ式入浴法」とは、石鹸、シャンプーを使わないお湯だけ活用した入浴法のことです。

これは、福山さんだけでなく女優のローラさんや俳優の妻夫木聡さんも活用していることでも有名です。

もちろんタモリさんがタモリさんが実践している事で「タモリ式入浴法」なのですが福山さんが「テレホンショッキング」に出演したときに、自身も実践していると発言をしたことで、さらに注目されることになりました。
1、湯船に10分以上入れば汚れの80%は落ちる
2、石鹸でゴシゴシ洗うと皮脂を落としすぎて、より臭いが強くなり、かえって臭くなってしまう
3、肌はお湯で洗うだけ

具体的な入浴法は 人によって違うようですが、タモリ式入浴法は、シャワーだけではなく、湯船に少なくとも10分以上浸かります。

石鹸、ボディソープなどは一切使わないという方法です。

福山雅治さんの方法は、「お湯だけで洗顔」するというもので、洗顔料は使わず、湯船のお湯だけでサッと撫でるように綺麗に洗うだけです。

洗顔後は、化粧水、乳液、美容液をつけておしまいという方法です。

お湯の洗浄効果を利用すると同時に、余計に皮脂を落とし過ぎないことで美肌を保てるため肌への負担が少ないというメリットがあります。

「福山雅治のsuzuki Talking F.M」のラジオの中のリスナーからの福山さんへ「お肌のお手入れ何かしてますか?」という質問があり、福山さんは、「まず、洗顔に石鹸を使わない、男子はお化粧をしないので石鹸を使うと脂分が落ち過ぎるから。そして顔をお水で洗ったあとは化粧水と『ドゥラメール』を使っている」ということを答えています。

「タモリ式入浴法」って本当に大丈夫???


何とも驚きの入浴法ですが、東京新聞の記事にもとりあげられ、その有効性については医師のお墨付きです。
(※以下は東京新聞の記事掲載文からの抜粋です)

【東京医科歯科大学、藤田紘一郎名誉教授のコメント】
「私は20年も前から、そう主張している。全くもって、その通り。皮膚の表面には、10種類程度の常在菌(常在菌とは?)がいて、酸性の膜を作っている。いわば、それは皮膚を守るバリアーなのだが、石けんで洗うことで常在菌の9割が取れてしまう。若い人でも、常在菌が元に戻るまで12時間かかる。ゴシゴシ洗うことは皮膚にとってはとても危険だ。」

【愛知県安城市、いそべクリニックの磯邉善成院長のコメント】
「もともと、日本人には全身をゴシゴシと洗う習慣はなかった。それが、高度経済成長を経て、過剰に洗うようになった。アトピー性皮膚炎が急増した時期と一致する。皮膚の常在菌は、長い時間をかけて育てられた、皮膚を守るための共生システム。それを壊していいはずがない。」

世間の「清潔、抗菌志向」とは真逆の入浴法にもかかわらず、専門家からは手放しで大絶賛されています。

福山雅治の美肌の3つポイント



出典元:jisin.jp


まとめると、福山さんの美肌を保っているポイントは
1、お湯での素洗い
2、肌をこすらない
3、保湿をする

この3点につきるようです。

最後に、福山雅治さんは、若さをどうやって保っているのか?という問いに

「老けない方法は1つです。馬鹿になる。」

と「福山雅治のTalking FM」で答えていました。

色々なことにとらわれすぎずに自分の好きなことに一生懸命になって周りが見えないくらいまで邁進したり、細かいことを考えすぎないことが大切なのだそうです。

好きなことをやり、何かに夢中になり楽しむことが福山さんの若さと美しい肌の秘訣なのかもしれませんね。



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