ロシアでは大祖国戦争が始まった6月22日を「記憶と哀悼の日」としています。
この日、プーチン大統領はクレムリン横のアレクサンドロフスキー公園内にある「無名戦士の墓」で行われた式典に出席しました。
そして、第二次世界大戦で亡くなった兵士を慰霊する記念碑に花輪を供えました。
ロシアでは大祖国戦争が始まった6月22日を「記憶と哀悼の日」としています。
この日、プーチン大統領はクレムリン横のアレクサンドロフスキー公園内にある「無名戦士の墓」で行われた式典に出席しました。
そして、第二次世界大戦で亡くなった兵士を慰霊する記念碑に花輪を供えました。
その日は大雨。
プーチン大統領はその中でも傘をささずに立っていました。
その姿がネット上で拡散され、話題になっています。
どうしてプーチン大統領は、傘をささなかったのでしょうか?
その理由がこちらです。
「無名戦士の墓」式典でプーチン大統領は大雨の中ずぶ濡れで参加。「なぜ傘をささなかったのか?」にプーチン大統領は「ロシアの兵士は第二次世界大戦中にどんな天候でも戦った、人々はそこに住みそこで死んだ」「私たちは砂糖で作られていない、傘をささなくても人間は溶けない」
#カッコ良すぎるわ https://t.co/RvF3cLoQ8y
「ロシアの兵士は第二次世界大戦中にどんな天候でも戦った。人々はそこに住みそこで死んだ」
「私たちは砂糖で作られていない、傘をささなくても人間は溶けない」
何かとお騒がせな話題の多いプーチン大統領ですが、
このコメントには多くの称賛の声が寄せられていました。
それにしても、人間を砂糖に例えるところが、さすがプーチン大統領ですね。
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