東日本大震災による東京電力福島第一原発事故から6年余り。
7回目の夏を迎えた福島の帰還困難区域は今どうなっているのだろう。
今回、朝日新聞社さんが福島の帰還困難区域の今の姿を取材してきました。
人の姿が消えた町では、手つかずの自然が生活の痕跡をのみ込み、辺りを緑一色に染めていました。
東日本大震災による東京電力福島第一原発事故から6年余り。
7回目の夏を迎えた福島の帰還困難区域は今どうなっているのだろう。
今回、朝日新聞社さんが福島の帰還困難区域の今の姿を取材してきました。
人の姿が消えた町では、手つかずの自然が生活の痕跡をのみ込み、辺りを緑一色に染めていました。
悲しい現実です。
この地域には、24時間体制で警備員と警察が配置巡回し、民家や会社の入り口にはバリケード、崩れ落ちた建物がそのまま…
今回はドローンによる上から見た映像が主ですが、実際に訪れた人は現状を目の当たりにすると絶句と言います。
私たちはこの現実をもっと知るべきであると思います。
このような悲惨な事故を二度と繰り返さないために…
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