出典: s.eximg.jp
出典: s.eximg.jp
痴漢は決して許される行為ではありません。
しかし、満員電車の中での冤罪で、大切なものを失ってしまうケースも多々あるようです。
そんな痴漢に関するエピソードがネットで話題になっているので紹介します。
そのツイートがこちらです。
今日の人身事故も痴漢とか痴漢冤罪とかが原因のようなのですが、今朝私の乗ってと電車でも騒ぎがありました。
ヒステリックな声で怒鳴る女性。
「この痴漢!降りなさいよっ!」
「違います」
「ふざけんじゃないわよ!痴漢!」
「ふざけてるのはそちらじゃないですか。」
続きます。
続き)男性は落ち着いて、
「左手はつり革を掴んで、右手はスマホをいじってる。どうやったら貴女の下半身を触れるのか、論理的に証明できますか。」
「私にも家族や会社がある。貴女の一時の錯乱でそれを無にする訳にはいかない。貴女が痴漢で訴えるなら私は名誉毀損で訴えるつもりです。」
続き)ずっと痴漢!と連呼していた女性でしたが、名誉毀損で訴える、の言葉で沈黙してしまいました。
車内も沈黙…
今朝の一件ではほんとに痴漢があったのか無かったのかはわかりませんが、冤罪から逃れるために線路に逃げる以外の道が拓けるといいですね。
長文投下失礼いたしました。
痴漢に疑われたとき、多くの男性は怯んでしまうかもしれません。
でも、絶対にやっていないと感心できるときにはしっかり否定すべきですね。
これが適切な対処かはわかりませんが、一つの方法かもしれません。
まず、痴漢のような卑劣な行為がなくなること、そして、それとともに冤罪によって苦しむ男性がいなくなることを願います。
コメント