翌朝、ピットブルのセージはダルビッシュさんの家族になることができ、前の飼い主はダルビッシュさんに感謝するとともにツイートで報告をしました。
実は、ダルビッシュさんはこれまでにも5匹の保護犬を引き取り里親になっています。
ピットブルはセージが2匹目となり、他にミニチュアシュナウザー、フレンチブルドッグ、ミニチュアピンシャー、イタリアン・マスティフ(イタリアン・コルソ・ドッグ)がいます。
全部で6匹のお世話はとても大変そうですが、遠征のとき家族に任せる以外はダルビッシュ選手自身がしっかりと面倒をみるのだそうです。
野球以外でもメディアから注目を浴びたダルビッシュ選手ですが、あくまでも愛犬は自分が世話をすることが大事であって「彼なら20匹も30匹も面倒みれるはずだ」などとは思わないでほしいとも語っています。
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