アメリカ大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手が、Twitter上で飼い主を募集していた捨て犬の里親になりました。
その犬の写真と一緒にTwitter上で報告すると、「Twitterの奇跡だ」などと話題になっています。
アメリカ大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手が、Twitter上で飼い主を募集していた捨て犬の里親になりました。
その犬の写真と一緒にTwitter上で報告すると、「Twitterの奇跡だ」などと話題になっています。
4月27日木曜日の就寝時、ダルビッシュ有選手は、たまたま翌日が登板でなかったこともあって、レンジャーズのダグアウトリポーターを務めるエミリー・ジョーンズ氏のツイートを見たら寝るつもりでした。
しかし、彼のリツイートに「可愛いメスのピットブルの"セージ"飼い主が里親を募集している」と書かれているのが目に飛び込んできました。
その飼い主は、ある事情で愛犬を手放さざるを得ない環境になってしまったものの、なんとかシェルター行きを食い止めたいとして、Twitter上で里親を募集していたのです。
This sweet girl goes to the pound tomorrow if she's not adopted. Anyone wanna adopt? Helping out a friend. RT if you can. https://t.co/OgxsqnkGFI
badkaratemovie フォローする 2017-04-28 12:26:45【ツイート内容】
『この子に現れなかったら、明日金曜日シェルターに収容される運命です。どなたか里親になっていただけないでしょうか?』
このツイートを見て、ダルビッシュさんはすぐに妻の山本聖子さんに相談しました。
そして、この子を自分たちの家族に迎え入れよう、とすぐに答えを出したダルビッシュさんは、運転手に頼んで飼い主に電話をしてもらいました。
そのときの気持ちを「誰もこの犬を引き取らなかったら、この子はどうなるんだろう、という思いが脳裏から離れなかったんです」と語っています。
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