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【涙腺崩壊】ちびまる子ちゃん「おばあちゃんはさくら家のお医者さんだよ。」

2017/02/21 UPDATE
 
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TVアニメ『ちびまる子ちゃん』の第1078話「『さくら家のお医者さん』の巻」があまりにも感動的だったと話題になっているので紹介します。

今回は、普段あまりフィーチャーされることのない、まる子のおばあちゃん(さくらこたけ)が活躍した珍しい話でした。

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「『さくら家のお医者さん』の巻」内容紹介


 ある日、お気に入りのぬいぐるみの目がとれかけていることに気づいたまる子。

するとおばあちゃんがやってきて、裁縫でぬいぐるみを直してみせた。

おばあちゃんは映らなくなったテレビも「ポン」と叩いて直すことができるため、まる子は「おばあちゃんはさくら家の修理屋さんだね」と大絶賛。

 後日、たまちゃんと遊んでいた時に、今度はポーチのチャックが上手く開かないことに気づく。

すると再びおばあちゃんが登場。

チャックに石鹸を少しつけて、滑りをよくしたのだった。

さらにポーチの型が崩れていないことから、普段たまちゃんがポーチを大事に扱っていることにも気付いたおばあちゃん。

「ポーチもうれしがっていると思うよ。お大事に」と言ってポーチをなでると、まる子は「お医者さんみたい」とさらにおばあちゃんを絶賛するのだった。

 ここからおばあちゃんがお医者さんっぷりを存分に発揮。

底が剝がれかけた靴を見て困っている友蔵におばあちゃんは接着剤を渡し、さらに靴底の減り方が違うことから友蔵が右の腰を痛めていることにも気付く。

 また、料理のレシピ本にお茶をこぼしてしまったお母さん(すみれ)のもとに登場し、濡れたページに数枚の紙を挟んで、重しを置いた。

すると紙が水分を吸収し、重しによってしわも取れたのだった。

これには「有能過ぎる」といった声とともに、「なんでこのおばあちゃんからヒロシなんかが生まれたんだ」「おばあちゃんの有能DNAが受け継がれているのは俺のさきこ(お姉ちゃん)だけだな」と、無駄にさくら家の他の人たちがディスられることにもなった。

 さらに数日後、セーターを探してお母さんのタンスの前にやってきたまる子。

固く閉まっているタンスを力任せに開けたところ、その反動で中のスカーフが破れてしまうのだった。

そこでまる子はお母さんにバレる前にと、スカーフの修理をおばあちゃんに依頼する。




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