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「右足が戻ってくると言われても困る」パラリンピック男子走り高跳び鈴木選手の想いとは・・・

2017/02/21 UPDATE
 
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リオパラリンピックが開幕しました。

その中でも注目選手が2000年シドニー大会からリオで5大会連続出場。

「日本初の義足のプロアスリート」など、アスリートとしての功績も素晴らしい男子走り高跳びの鈴木徹選手。

その鈴木選手の結婚エピソードに話題になっていたので紹介します。

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鈴木さんが足を失ったのは大学への入学直前だった


事故を起こしたのは鈴木さんが18歳のときです。

そのとき鈴木選手は中学高校と続けてきたハンドボールの功績が認められ、筑波大学体育学群に推薦入学が決まっていました。

自身の運転する車で眠気を押し通し運転し続けたことで居眠りをしてしまい、ガードレールに衝突。

鉄の破片が右足をちぎる様にして突き刺さり、その血管・神経は激しく損傷していました。

「1週間以内に血液が流れれば足は救われる。それがダメなら切断するしか生きる道はない」そう告げられた術後。

最初は紫色だった足が、日に日に死人のように白くなっていきます。

それは誰の目から見ても明らかでした。

そして、卒業式翌日の3月2日、彼の右足はひざ下11センチを残して切断されました。

鈴木さんは術後、義足をつけスポーツを続けていく決意をしました。

厳しいリハビリを乗り越え、走り高跳びの選手としての道を見出すのですが、この辛い日々を支えてくれたのが、入院中に彼の担当をしていた看護師だった奥様でした。

医療関係者と結婚する人は多い


事故をして足を失うと、もう一般の方とは付き合えないと思うんですよ。

やっぱこうデート行くにもなかなか長く歩けなかったりとか、普通のデートができないんです。

ただ、医療関係者だと普通じゃないですか。最悪亡くなっている方も見ていたりとか、だから大したことないんです、僕らも。

彼女から言われたのが、

「足一本くらいどうってことない」


って。

それぐらいぶっとんでるんで。

それぐらいの現場に行っていて僕らを普通に見てくれるので、逆に普通ってものを取り戻せるんですよね。

どうせ周りに気を使われるじゃないですか。

出典元:フジテレビ「リオ2016パラリンピック開幕直前SP」





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