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男の子の子育てを楽しむための5つのポイント

2017/02/21 UPDATE
 
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男の子は、目を離すと暴れるし、ずっこけるし・・・

体力が有り余っていて制御不能・・・

女の子の子育てと比べると大変って話をよく聞きます。

しかし、一方では、もの凄く単純で、言葉のかけ方ひとつで、とても楽になることもあるようです。

そんな男の子の子育てを楽しむための5つのポイントを紹介します。

なりきりモードで



子どもは、「ごっこ遊び」が大好きです。
そんな子どもを静かにさせたいときには、「今から忍者ごっこね。忍びの修行をするわよ」などと誘い、親子で物音を立てない様にする遊びです。
ちょっとでも、音がしたら、小声で「今、修行中よ!それじゃぁ、立派な忍者になれないわよ」とか、「大変!敵に気付かれたかもしれないから、隠れなきゃ!」など、大人もなりきると、遊びの中で、楽しく静かな空間が生まれますよ。

小さな事を褒める



何か少しでも、成長した事を感じたら、「あれ?今、もしかして…もしかしてだけど、○○が出来た?!凄い?!それって、お兄ちゃんしか出来ない事なんだよ!凄いね!もう、お兄ちゃんになったの?!」など、とにかく、その年で、それが出来るなんて、アナタ天才じゃない?!くらいの勢いで褒めると、調子よく、またしてくれます。

あまのじゃくなんです



例えば、今、書いたみたいに、「もう、お兄ちゃんになったの!?」の後に、「まだ、お兄ちゃんにならなくて良いのに。」などと言うと、俄然やる気を出して「お兄ちゃんオーラ」をキラッキラさせてきます。
ご飯をなかなか食べないときも、「あ、○○は、食べないんだねー。分かった、食べなくて良いよ」と言うと「食べる!」って言い出したり、公園などから「帰りたくない」と言うときも、「あ、じゃぁ、帰らなくて良いよ。ずっとここに居ればいいさ」って言うと「帰る」って言い出したりするんです。

競争が好きなんです



「そろそろトイレ行った方が良いんじゃない?」ってときも、ほぼ「嫌だ」という確率が高いのですが、「じゃぁ、ママが先!」って走り出すと、「僕が先!」と走ってきます。寝るのも、「だれが1番早く寝るかな?」というと、「僕が1番」といいだし、「よーい!スタート!」というと、目を勝手につぶってくれたりします。
とにかく、なんでも、競争!

ママ大好きなロマンチスト



ねるときに、小さな手で、ほっぺを包みこんで「ママ大好き」と言ってみたり、「ママ、可愛い」と言ってくれたり、「大きくなったら、いっぱいお仕事して、ママと結婚する!」と言ってくれたり、お花を植えたら「早くママにあげたいなぁ」など、旦那さんよりも、「彼氏か!!」と突っ込みたくなるような甘い言葉を言ってくれます。日頃の疲れなんて、飛んでしまいますよね。

参照元:koarubiyori

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いかがでしたか?

子育ては、男の子だから大変とか、女の子だから楽とかではなくて、皆さん大変です。

それをいかに楽しくしていけるかが大事!

「そう来るなら、こっちはこの作戦で行くわよ」と、言い方を考えて楽しみながら育児すると、男の子の子育ては意外と面白くて楽しいものです。男の子の育児をもっともっと楽しんでくださいね。

最近、気になる『伸び活』って?


最近、教育系の記事を読んでいると『伸び育』って言葉をよく目にします。

子供の身長って平均的に大きくなった気がしますね。

いろんな要因がありそうですが、教育熱心で有名なある有名人の記事がよく参考にされているようなので紹介します。

興味のある方は読んでみてくださいね!!!

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