近隣とのトラブルは今も昔も変わらず絶えないものです。
ましてや多くの家族が入居するマンションにおいて、回りの騒音はトラブルの上位を占める苦情と言っても過言ではありません。
今回お伝えするお話は、とあるマンションで赤ちゃんの泣き声がうるさ過ぎるという苦情に対して、管理人がとった行動が、とても共感し胸に突き刺さる内容でしたので紹介します。
苦情は実に3つの世帯から寄せられ、それに対して管理人は「意見書」という形で、その苦情元である3世帯に配布したものです。
その「意見書」が問題解決に尽力しているのはもちろんのこと、加えてこの問題の根本にある「子供との接し方」についての意見が綴られていたのでした。
その「子供との接し方」が私達の忘れていたものに気付かせてくれて、とても考えさせられました。
以下がその「意見書」の内容です。
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