私たち障がいがあるゲストには、申告すればゲストアシスタントカードがもらえるというものがあります。
例えば、陸のホンテが50分待ちだとしましょう。
皆さんは列に並び、50分待ちますよね?
そしてアトラクションに乗ります。
私たち障がい者は、実はゲストアシスタントカードを使い、別の場所で皆さんが列に並ぶのと同じように50分待っています。そしてキャストさんに指定された時間に、アトラクションに行きます。
けれど、それを知らないゲストさんが多く、列に入れてもらおうと、キャストさんが頼むと嫌な顔をされます。私たちは申し訳ない気持ちです。
これは私の体験です。
だからこそ皆さんに知って欲しい。あれは決められた時間をまたずに乗れるカードではありません。列に長時間並べない、障がいがあるゲストのために用意されたカードだという事を。そしてちゃんと決められた時間、待っているということを。
だからゲストアシスタントカードを悪用しないでください。
そして、障がいがあるゲストに出会ったら、優しい心遣いをお願いします!
出典元:twitter
対象施設のキャストにゲストアシスタンスカードをご提示ください。
列に長時間並ぶことが困難な方は、待ち時間のあいだ、列の中ではなく別の場所で待機することができます。
なお、ご利用いただくまでの待ち時間は、列に並んでいる時間とみなします。
その間に他の対象施設をご利用いただくことはできません。
ご案内が可能な利用時間はキャストがカードに記入します
(お手伝いの内容やアトラクションの特性により、待ち時間は列に並ぶ方よりも長くなる場合があります)。
その名前は、「ディスアビリティアクセスサービス(DAS若しくはダス:通常の乗り物の列に、並ぶ事が出来ない、障害がある方で尚且つ、障害者手帳を係員に提示をした方限定の制度、事前登録は一切できなくなっていて、登録の際に障碍者手帳と、係員による顔写真撮影を、その場でされることが必要。しかし本人と原則同伴5名迄が、別の場所で待てる。」
「合流利用サービス(障害者手帳を持たない、高齢者や一時的な病気やけがの人、ご妊婦様が対象。改正や改名により、各乗り場ごとに係に進行する必要があり、更に別の場所で待てるのは、原則本人だけになった。」この2つです。