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ある犬の保護施設の子どもたちとのプログラムが素晴らしいと大共感!!!

2017/02/21 UPDATE
 
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ミズーリ動物愛護協会で行われている試みがネットで話題になっているので紹介します。

それは「
シェルター・バディー・リーディング・プログラム
」というものです。

このプログラムでは、6歳から15歳の子どもが不安や恐怖を抱える犬とペアを組みます。

そして、いつか里親に迎えられる家での生活に向けての準備に取り組みます。

10時間のトレーニングプログラムを終えた後、子どもたちは犬舎の前に座り、犬に本を読みます。


プログラムディレクターのジョー・クレパキさんは、

「内気で不安を抱える犬に実際に無理矢理触れることをせずに、良い影響をもたらすような方法で犬を助けたかったのです。」


「理想を言えば、内気で不安を抱える犬が近寄ってきて、興味を示してくれるといいと思います。

そうすると、子どもたちは犬におやつをあげるといった行動にステップアップしていくことができます。」


と話します。

子どもたちが本を読むのは、ただ犬と一緒にいるということだけでなく、犬をなつきやすくするという目的があります。
 



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