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【感動映像】羊膜に包まれて生まれた赤ちゃんが産声をあげるまで・・・。

2017/02/21 UPDATE
 
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出典元:girlschannel.net



3歳ぐらいの幼児が「ママのおなかで泳いでたー!」なんて体験を口にするってよく聞きます。

妊娠期間中、ママのお腹の中にいる赤ちゃんは、水の中でぷかぷか浮かんでいます。

その水が羊水で、それを包んでいる膜の一つが”羊膜”です。

この羊水がこぼれないように包んでいる膜を卵膜といいます。

卵膜は、外側から脱落膜、絨毛膜、羊膜とそれぞれ違った役目をする3層から形成されています。

羊膜は卵膜の中では1番内側に位置し、羊水を分泌しながら赤ちゃんに適した羊水量に調節する大切な働きをします。

出産のサインに羊水が流れ出る破水というものがありますが、この破水時に破ける膜が卵膜であり羊膜です。

そして出産後にその役目を終えた羊膜は不要物となって排出されます。

通常赤ちゃんが産道を通って体外に出てくるまでに膜は破れて破水します。

8万人に1人という超レアなケースで羊膜に包まれたまま生まれてくる赤ちゃんがいます。
 
過去に羊膜に包まれたまま生まれた赤ちゃんは写真などで話題になりました。

今回それを動画に収める事が出来たということで大きな話題となっています。



薄い透明な羊膜の中に透けて見える赤ちゃん。

へその緒も確認することが出来ます。

そして赤ちゃん本人はまだ自分が誕生した事に気付いていません。



医師が羊膜の周りに付着した血液を拭き取り、赤ちゃんを傷つけないよう慎重にハサミを入れて行きます。

そして羊膜がやぶれた瞬間・・・

羊水と一緒に赤ちゃんは飛び出し元気な産声をあげました!!!

それでは感動映像をご覧ください。

※血が苦手な方、閲覧注意です。




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