自分に憧れる異国のミュージシャンを認め、自らの先達への憧れと“パクリ”も告白し、エッセンスを継承していく大切さを説く。
”モーリス・ホワイト”の器の大きさと音楽愛が感じられる感動的なエピソードです。
実はこの話題が上がったのにはもう一つ理由があります。
2月3日、74歳で”モーリス・ホワイト”は天国へと旅経ちました。
彼の音楽はもう聞くことはできません。
今後は、中村さんのように彼の音楽に影響を受けた全世界のアーティストたちによって彼のおもいは継承されていくことでしょう。
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