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緊急事態!? 4歳の男の子が警察に通報!その内容とは…

2017/02/21 UPDATE
 
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アメリカでは、消防・警察・救急がみな同じ911番。

その911番に電話をかけてきたのは、4歳の男の子。

果たして、その内容とは・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
警察のオペレーター「はい、こちら911番です。」

男の子「あのね、ちょっと助けてほしいの」

オペレーター「一体どうしましたか!?」

男の子「math(算数)で困ってるの」

オペレーター「mouth(お口)がどうしたのかな?」(←mathとmouthの発音が聞き取りづらく、わかっていないオペレーター)

男の子「ちがうのっ!僕が言っているのはmath(算数)のこと!今やんなくちゃいけないの。おじさん、助けてくれる?」

オペレーター「わかったよ。で、君のお家はどこかな?」

男の子「ちがうちがう、僕は電話でおしゃべりしながら助けてほしいんだよ。」

オペレーター「あ~、それはちょっと難しいかなあ。君を助けに誰かをそっちによこそうか?」

男の子「うん。。。」

オペレーター「で、君は算数のどんなところで困っているんだい?」

男の子「引き算。」

オペレーター「あ~、君は算数の問題をやってるんだね。」(←やっと意味が飲み込めた様子)

男の子「そうなの・・・」

オペレーター「よし、わかった!で、君がさっきから言ってる”問題”ってのは一体どんなことかな?」

男の子「ん~、おじさん僕の”算数の問題”を手伝わなくちゃだめだよ。」

オペレーター「わかったよ。で、どんな問題なんだい?」

男の子「えとね、”16-8”の答えはなーに?」

オペレーター「君はいくつだと思う?」

男の子「わかんない。…”1”かな?」

オペレーター「ううん、ちょっと違うなあ。君は何歳なのかな?」

男の子「4歳。」

オペレーター「君、4歳なの!?」

男の子「うん!」

オペレーター「他の問題でわからないのはあるかな?今のはちょっと難しすぎるからね。」

男の子「えーとねぇ・・・あ、あった!”5-5”は?」

オペレーター「”5-5”かあ・・・君はいくつだと思う?」

男の子「”5”!!」(←この子、かわいい?)

(お母さんが電話をしている息子に気づく)

男の子のママ「ジョニー!あなた何やってんの?!!!」(警察にママの声が拾われています)

男の子「警察のおじさんがぼくの算数を手伝ってくれてるの。」

ママ「”電話をかけなさい”なんて、ママいつ言った?!!」

オペレータ(声を聞きながら)「やれやれ、お母さん登場だ・・・」

男の子「だってママ言ってたじゃん。”困ったら誰かを呼べ”って・・・」

ママ「だからといってママは”警察に電話しろ”とはいってないわよ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小さい子は素直に、ママの言うことをそのまま実行しちゃうのですね~。

日本の110番通報にかかってくる約3割は、問い合わせやいたずらなど緊急性のない電話だそうです。

これでは本当に緊急を要する事件に対して、警察の対応が遅れてしまうことになりかねません。

くれぐれも、いたずら目的で110番にかけるのは止めましょう。

※悪質な場合は偽計業務妨害として罰せられます。

出典元:Heaaart



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