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休校のせいで酪農家が大変なことに…→みんな、牛乳を買って!!!!

大変ですね・・・
2020/03/01 UPDATE
 
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休校のせいで酪農家が大変なことに…→みんな、牛乳を買って!!!!

ネットの反応




コメント

1
  • 1. いいねニュース訪問者
    (adf54d) 2020-03-02 19:24:53 [通報]
    風評被害を防ぐために…
    自分達の首を占めないためにも是非読んでください
    ↓↓
    新型コロナウィルス感染症により全国一斉休校になったことにより、学校給食用の牛乳が余り、酪農家を支えるためにも国産の牛乳・乳製品の買い支えをしてほしいとのアピールが出ているようです。

    乳業研究をしている立場として見解を以下、表明したいと思います。

    まず、このようなアピールをしてくださっている方は、日本の酪農家、乳業のことを深く思いやってくださっているのだなと思います。しかも、それに賛同される方が多いようで、とてもうれしく感じています。日本の酪農乳業にとってありがたい存在です。

    【結論】
    そのうえで、結論から言いますと、消費者の立場として、必要以上に無理して、【牛乳・乳製品の買い支えをする必要はない】と考えます。いつも通りに牛乳・乳製品を購入、消費してください。

    【理由】
    ・全国一斉休校の要請があったのは先週木曜日夜です。本来、学校給食用の牛乳になるはずだった生乳は、保存可能な乳製品など別の用途に振り向けられたはずです(酪農家とメーカーとの間で、この生乳の割り振りをやっているのが農協です。北海道だとホクレンです。)。多くの学校給食用牛乳は消費される前日〜3日前に製造されると思うので、この対応はできたでしょう。(ただし、休校要請が直前だった北海道では、パッキングされた牛乳の一部が余ってしまった可能性は否定できませんが。)

    ・スーパーや卸、乳業メーカーは、通常通りに牛乳・乳製品が売れる前提で販売・製造計画を立てています。たとえ善意であっても急に消費者がたくさん買ってしまうと、こういった流通が混乱してしまう可能性があり、かえって迷惑をかけてしまうかもしれません。新型コロナウィルス感染症により、すでに流通は混乱しています。これ以上の負担をかけないほうがいいでしょう。

    ・通常より乳製品の在庫が増えるかもしれませんが、こういった場合に製造されるのはキログラム単位の業務用です(バターだと20〜25kg、粉乳だと10kgとか)。個人の消費者が買えるようなものではありません。

    ・あまり強調しなくてもいいことですが、製品が売れなくて損失を受けるのは乳業メーカーです。酪農家ではありません。

    ・行き場所がなくなってしまった生乳を有効活用をするため、北海道の乳製品工場がフル稼働中です。乳製品工場はふだんはフル稼働ではないので、こういった場合でも対応可能です(急に余ったときに備えて余力を持たせている)。北海道では現在、生乳生産量が増加しているので十分に余裕があるわけではないのですが、生乳廃棄をしなければならない事態は現状では起きないと思います。

    ・最後に、牛乳・乳製品の買い支えを訴えていらっしゃる方々は善意でそれをなさっています。私は買い支えを積極的にする必要はないと考えていますが、そういった方々を批判したり責めないでください。

    以上です。

    追記:
    「緊急事態宣言」が出された北海道では、2月29日、3月1日には、買い物客が殺到し、一部の店舗では逆に牛乳の不足、欠品が発生する事態となっています。いずれにせよ、通常の購買行動を維持していくことが必要です。
    ※「酪農スピードNEWS」第4128号、2020年3月2日付。
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