テキサス州に住むジュリアナさんは子供を保育園に迎えに行ったときにある張り紙を目撃しました。
そこには
「あなたは子供を迎えにきているんですよ!」
の一文から始まる保育士から親へのメッセージが書かれていました。
それがこちらです。
テキサス州に住むジュリアナさんは子供を保育園に迎えに行ったときにある張り紙を目撃しました。
そこには
「あなたは子供を迎えにきているんですよ!」
の一文から始まる保育士から親へのメッセージが書かれていました。
それがこちらです。
【翻 訳】
あなたたちは子供を迎えにきているんですよ!
携帯電話から離れてください。
子供たちは親に会えて嬉しいんです。
あなたはそうではないんですか?
子供たちが一生懸命作ったものを手渡そうとしても、親が携帯電話をいじるのに必死で気づかないのを私たちは目撃しています。
子供より携帯電話に夢中になっている親を、子供たちが「ママ、ママ、ママ・・・」と呼びかけているのを聞いています。
とんでもないことです。
携帯電話から離れてください!
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これはアメリカだけの問題ではありませんね。
おそらく日本でも同じような不安を感じている保育士さんも多いのではないでしょうか。
仕事や家庭の事情など、携帯電話を見る理由は様々あるのかもしれませんが、お迎えで子供と顔を合わすときくらい、子供に集中してあげてほしいものです。
子供のお迎えができるのなんて、たった数年のこと。
後悔しないように一瞬一瞬を大切にしていきたいですね。
とても考えさせられる記事でした。
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