日々の、お仕事お疲れ様です。
経済協力開発機構(OECD)が
2012年時点の加盟国である35か国の、
フルタイム労働者の平均労働時間を
ランキングで表したデータがあります。
それによると労働時間長短のトップ国
は、こんな感じです。
世界で平均労働時間が長い国トップ3
1位:メキシコ(1年間で平均2,226時間)
2位:韓国(1年間で平均2,090時間)
3位:ギリシャ(1年間で平均2,034時間)
世界で平均労働時間が短い国トップ3
1位:オランダ(1年間で平均1,381時間)
2位:ドイツ(1年間で平均1,397時間)
3位:ノルウェイ(1年間で平均1,420時間)
日本は、1年間の平均が1746時間で、
長い国から数えて15番目だそうです。
各国の1日あたりの労働時間が示されて
おらず、比較ができないのですが、
日本は加盟国の平均値である1年間平均
1765時間を、少しですが下回っています。
どうやら休日が他国より多めな点が
影響したようです。
昔は「日本人は働きすぎ」と
言われていましたが、ずいぶん改善
されたのかもしれませんね。
勤務時間は少なくても、結局、
家で残った仕事をしている。
そんな人もいると思うので、
一概には言えませんね。
そんなとき、どうにかサボりたい!!!
そう思ったことは一度はあるはず。
海外ではサボり方も奇想天外。
今回は選りすぐりの3つを紹介します。
それでも毎日、クタクタになるまで働いている皆さん。
どうにかサボりたい!と思っていませんか?
コメント