太宰治の名作『走れメロス』に関するツイートがネットで話題に泣ているので紹介します。
ある投稿者は国語の授業で、先生から「メロスを書いたときの作者の気持ち」を聞かれたそうです。
そのときの答えによって・・・
それではそのツイートをご覧ください。
太宰治の名作『走れメロス』に関するツイートがネットで話題に泣ているので紹介します。
ある投稿者は国語の授業で、先生から「メロスを書いたときの作者の気持ち」を聞かれたそうです。
そのときの答えによって・・・
それではそのツイートをご覧ください。
先生「メロスを書いた時の作者の気持ちを答えよ」
ぼく「(あっ太宰好きのじいちゃんが言ってた)借金の担保に友人を置いていって自分は金策どころか別の友人と将棋で遊んでた最低行為を美化して作ったものです」
先生「お前は夢がない。居残り」
理不尽という言葉を思い知った日であった
という正論・・・。
それに対して、
うん。
先生の気持ちもわからんでもない・・・。
まあ、作者の気持ちで問われているのは、先生が「こう感じてほしい」という気持ち。
そんなことは大人の事情で・・・
その後、私の居残り処置を知った祖父がありとあらゆる太宰エピソード書物やら何やら持ってきて学校に乗り込みギャアスギャアスと大騒動に発展したことで見事に翌年から国語の授業で「作者の気持ちを答えよ」が消失したのであった。
dominiasan フォローする 2017-06-26 13:46:39っとなってしましました・・・。
「作者の気持ちを答えよ」という設問は、曖昧な部分が多く、問題視されることもあります。
特に太宰治という破天荒な作者の気持ちってわかる方が難しいかも・・・。
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