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2017年用の年賀はがきに仕込まれたデザインの秘密とは…

2017/02/21 UPDATE
 
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日本郵便が、2017年用の年賀はがきのデザインを発表しました。


そのうちの寄附金付年賀はがきのデザインでは、2005年版の「ニワトリ」のイラストから、「卵」になっているのが確認できます。

12年前の鶏が卵を産んだように受け取れますが・・・



日本郵趣協会の公式Twitterでは、12年前のデザインとの関係について簡単に説明しています。

それぞれの変化を詳しく見てみると・・・
 
 
【未年】

2003年の年賀状はひつじがせっせと何かの編み物をしているというデザインでした。

そして干支がひと回りした2015年は、ひつじがマフラーを巻いて編み終わった棒針を手に持っているというデザイン。

12年前のあの編み物、ちゃんと編みあがってたんだ!!!
 
 
【申年】

2004年の年賀状はさるが1匹。

そして干支が一回りした2016年は、子ざるが追加されたり、風呂桶が2つになっていることから結婚して元気な子供が産まれたのかな?
 
 
【酉年】

そして酉年の2005年から2017年は・・・

ニワトリが卵になっちゃった・・・

また、卵の影には「あけましておめでとうございます」とマイクロ文字で書かれた祝い言葉が仕込まれているそうです。

これは言われなかったら気づかなかったかも……。
 
 
なんとも遊び心満載のデザインで今年も楽しませてくれています。

そろそろあなたも年賀状を作成中ですか?

年賀状のあいさつから、来年も素晴らしい一年が始まることを願います。



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