アメリカの公園に、何週間か前から、1匹の捨て犬がうろついていました。
地元の動物保護団体が保護しようとしますが、いつも逃げられてしまいます。
ところが、先週の火曜日は違いました。
その夜は、保護団体のスタッフ、タラシャフスカさんとミラーさんの姿を見つけるとすぐに必死に吠えてきたのです。
二人がそばに寄ると、少し後ずさりしつつも、吠えるのを止めない犬。
まるで「早く付いてきて!」と訴えかけているかのようです。
犬の行動学が専門のミラーさんは、この吠え方にピンときました。
何かを訴えかけている!!!
そして2人は、犬が誘導するままに、林の奥、小川の付近に立っている焼けた木のもとへと足を進めました。
なんとそこにいたものは・・・
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