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【おおきくなってもここがいい!!!】孤児のオポッサムを救った犬の背中。

2017/02/21 UPDATE
 
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白いジャーマンシェパードの”ハンツ”が溺愛しているのは、”ポンチョ”と名付けられたオポッサムの赤ちゃん。

ポンチョの母親は車にひかれて死んでしまいました。

道路わきで横たわっていた母親の亡骸にしがみついていたのがポンチョです。

ひん死の状態だったポンチョは、動物病院で無事に回復していきましたが、母親なしでは野生では生きていけません。


そんな中、巡り合ったのがハンツ。

ハンツには子供がいませんが、ポンチョと出会い母性が芽生えたようで、ポンチョが大きくなった今でも2匹は常に一緒。


ポンチョだけの指定席がハンツさんの背中なんです。


今ではすっかり大きくなったポンチョですが、ハンツが森の中を歩くときは、必ずその背中にへばりついています。


 



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