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「幸せ」と「不幸」の距離はどれだけ離れているのだろう!?

2017/02/21 UPDATE
 
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彼は自分がこの国に生まれてきたことに
感謝しています。

だって、毎日太陽が昇って
すべてを照らしてくれるし
夜には美しい星を見せてくれます。

晴れの日は身体を温めてくれるし
ときおり雨が降って大地を潤し
心を洗い流す時間をプレゼントしてくれるのです。

暑い夏には、泳ぎに行ったり
夕涼みをして楽しむことができますし
冬は、スキーをしたり
温かい料理に心が和んだりします。

おまけに、春や秋の
心地よい季節だってあるのです。

ありがたいことに
忙しく仕事をさせていただいているし
家には家族が大勢いて賑やかです。

仕事は上手くいく時ばかりではありませんが
自分なりに努力しています。

それに、愛する家族がいるから幸せなんだと
感謝してがんばっています。

本当に、今、こんな幸せな国に
いることに満足しているのです。

このふたりは、ずいぶん違う国に
暮らしているようにも思えますが
実は同じ家に住んでいるのだと
言ったら信じられますか。

そう「幸せの国」と「不幸の国」の距離は
本当はゼロなのです。

『幸せ』と『不幸』はコインの裏表のように
違っているように見えて実は同じものなのです。

「不幸の国」に飽きたら、いつでも
「幸せの国」に引っ越すことができるのです。

出典元:涙が止まらない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

読んでいて「ハッ」と気づかされました。

もちろん考え方を変えることは
簡単なことではありません。

ですが、幸せだと感じることは
自分次第なのです!

今は悲しい苦しい時も
きっとこの先には楽しいことが待っている

そう信じて一生懸命生きていきます。



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