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入間基地所属の自衛隊機墜落事故の真実。日本人にどうしても知って欲しい「13秒」

2017/07/04 UPDATE
 
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「事故は漏れた燃料に電気系統からの火花によって着火し、火災が発生したと断定し、パイロットおよび整備員に過失はなかった」と発表した。

事故発生時、機長は管制に「ベイル・アウト(緊急脱出)」と告げていた。

ところが、2名のパイロットは緊急脱出せず機内に留まり、狭山市街地への墜落を回避するための必死の操縦が行われていたとみられる。

「ベイル・アウト(緊急脱出)」告げた時の高度は高度360mで、ぎりぎりパラシュートが開く高さだった。

実は、2名のパイロットはベテランで、そんなことは十分承知していた。

機体が河川敷に向かったことを確認したのは「ベイル・アウト(緊急脱出)」宣言の13秒後であった。

この時、地上との距離は70m、機長は再び「ベイル・アウト」を宣言して2名のパイロットは脱出するが、当然にパラシュートは十分に開かず2名とも地面に叩きつけられ死亡した。

彼らは覚悟の死であった。

2名のパイロットは助からないのに、なぜわざわざ脱出装置を作動させたのか。

その答えをあるマスコミのインタビューに自衛官が答えている。

彼は「駄目だと分かっていても、最後の瞬間にわずかでも時間があれば、脱出装置は作動させます。そうしないと、脱出装置を整備した整備員に、要らぬ心配をかけますから」と述べている。

その刹那に2名のパイロットは何を思ったのだろう。

家族や友人のことだろうか。

いや、脱出装置を整備してくれた仲間の仕事に間違いがなかったことを伝えたかったに違いない。

それが助かることは無理だと覚悟しながらの脱出装置を作動させる行為につながったのだろう。

彼らの行動は人間の尊厳に満ちたものであった。

※ベテランパイロットがT-33A練習機に搭乗していたのは、同機がパイロット養成の他に基地間の連絡機としても使われていたため。

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この真実が明らかになったのは1年も後の事だったとは…

命を賭して大惨事を回避しようとしたパイロット2人の尊い命。

感謝と敬意を表すとともにご冥福をお祈り致します。




コメント

6
  • 1. いいねニュース訪問者
    (9b759c) 2020-02-06 22:27:03 [通報]
    二人のパイロットは、私の知る限りとてもいい人たちでした。 入間基地にある慰霊碑を拝んだことがありました。ご冥福をお祈りします。
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  • 2. いいねニュース訪問者
    (7a77b9) 2020-03-21 22:33:46 [通報]
    このニュースは見ました。情報の乏しい私は報道の批判を信じてました。今は亡くなられた自衛官の立場など色々知り心からご冥福をお祈りします。
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  • 3. いいねニュース訪問者
    (04f32d) 2020-03-25 23:46:43 [通報]
    初めて知りました。厳しい現実の中での出来事でした。悔しい思いでしょうきっと。ご冥福をお祈りします。
    2
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  • 4. いいねニュース訪問者
    (04f32d) 2020-03-25 23:46:43 [通報]
    初めて知りました。厳しい現実の中での出来事でした。悔しい思いでしょうきっと。ご冥福をお祈りします。
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  • 5. いいねニュース訪問者
    (04f32d) 2020-03-25 23:46:43 [通報]
    初めて知りました。厳しい現実の中での出来事でした。悔しい思いでしょうきっと。ご冥福をお祈りします。
    2
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  • 6. いいねニュース訪問者
    (a3944c) 2021-03-11 12:04:41 [通報]
    涙が止まりません。ご冥福をお祈りします。
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