両親は、元々視力が弱かったマークを懸念し、視力を精密検査してもらうことにしました。
すると検査した医師から「気付くのが遅ければマークは失明していたところでした」と驚くべき言葉を聞かされました。
マークは去年の4月に学校の視力検査で、右目が「乱視」と診断されており、ぼんやりとしか見えない状態だったそうです。
ところが病状はもっと深刻なものでした。
それにいち早く気付いたアルフィーは、まるで盲導犬がするように、マークの右側に周りサポートしていたのです。
その行動がきっかけで、マークはあやうく失明の危機を乗り越えたのです。
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