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佐賀北高校を日本一に導いた監督の辛い悲しい過去に考えさせられる。

2017/02/21 UPDATE
 
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あとでいろんな人から
話を聞いてわかったことなのですが
彼は本当は野球をもっと
頑張りたかったそうなんです。

でも、勉強ができたために
親戚や家族の期待も大きく
これ以上、野球を頑張ることが
できなかったそうなんです。

百崎監督は、

「『いい子だね』と言われると
 真面目な子ほど期待に
 こたえなきゃいけないって思うもんね。

 俺も余計なプレッシャーを
 与えてしまったのかもしれない。

 本当は彼も、もっと甘えたり
 ワガママを言いたかったしたんだろうな」

と言っています。

さらに

「あのときほど
 監督を変わってほしいと
 思ったことはなかった」

とも言っています。

辛かったでしょうね。

でも、百崎監督は逃げませんでした。

なんと、百崎監督が神崎高校に着てから
8年目に甲子園への切符を手にしました。
 

百崎監督

「あの、自殺をした子のおかげで
 選手に対する見方がまったく変わった」

と言っていました。

「それまでは、なんでも言うことをきく
 お利口さんに育てよう…と思っていました。

 でも今は、『短所』があって当然。

 それが本当の子供の姿。

 逆になにも『短所』がない子の方が心配。

 人って、いろんな人に迷惑をかけながら
 成長していくものでしょう。

 だって、完璧だと思っていた子が
 死んでしまったんですから…」

と言っていました。

ですから、日誌を出さない選手
監督のサインを無視する選手
試合中に興奮して相手チームの選手を
突き飛ばしてしまった選手がいても今は

「なんだ、こいつは!」

とは思わないそうです。

もちろん、こっぴどく叱りますよ。

でも

「そういう部分があってもいいんだ」

って思えるようになったそうです。

佐賀北が甲子園で優勝した時
センターを守っていた馬場崎選手なんかは
その筆頭だったそうです。

何度も、百崎監督とぶつかったそうです。

でも、その選手が
数々のファインプレーをして
チームの窮地を救いました。

卒業式の時に馬場崎選手は
職員室に来て百崎監督に

「素直になれなくてすみませんでした…」

ってボロボロ泣いたそうです。

百崎監督の「見放さない心」が
彼をそうさせたような気がします。

今、体罰が問題になっていますが
この姿勢こそが監督や教師の
本来の姿なのでしょうね。
 
出典元:涙が止まらない

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たかが高校野球、されど高校野球。

指導者も人間、完璧な人なんていない。

苦しいことや悲しいことを
経験して成長していくんですね。

この話は子育てにも当てはまると思います。



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