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"Youtube"のCBOが語る「動画がテレビを超える根拠」とは???

2017/02/21 UPDATE
 
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➃ 360度動画/VR


そして最後に、テレビより高い没入感とインタラクティブ体験を実現する360度動画とVR動画が挙げられました。

YouTubeでは早くから360度動画やVR動画の開発に着手しました。
これらはモバイルが初めてPCやテレビを上回る動画体験を提供できるコンテンツだからです。
モバイル動画の拡大に伴い、モバイル視聴に適した動画フォーマットも成長すると我々は見ています。


▽ハミルトン・アイランド・リゾートとカンタス航空のタイアッププロモーションVR動画


 
Kyncl氏はVRの普及に必要な4つの要素、すなわちVRや360度動画を撮影できるカメラ、これらのテクノロジーを活かしたコンテンツ企画力、視聴デバイス、そしてそのコンテンツを活かせるプラットフォームの開発にYouTubeが先頭で取り組んでいることを強調しました。

没入感の高い動画コンテンツは、動画マーケティングを展開する企業にとっても心強い存在です。

しかし、カメラや視聴デバイスが普及した先に問われるのがコンテンツ企画力でしょう。

大手企業を含め、効果的な企画が模索される今、360度動画やVRの特性を最大限に活かしたコンテンツを生み出せるかが、成否を分けることになりそうです。

マーケターやクリエイターにとっての今後の大きなチャレンジの1つと言えるでしょう。

Kyncl氏のプレゼンテーションはこちらでご覧いただけます。

出典元:CES


 
出典元:movie-times.tv

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読めば読むほど興味深い。

テレビがなくなりPCの大画面がリビングに並び家族で動画を見る。

確かに各家庭のネットの普及率は高まるばかり。

それならばクラウド上にあるデータで動画を見る方が効率がいい。

DVDに録画してみる必要はなく、ネット上で検索するので録画のし忘れもない。

テレビがなくなりCMで広報を考えている企業が困ると考えたが、

動画サイトにCMを入れた方が何度も閲覧されるのでメリットが高い。

さて、このままテレビはなくなっていくのか・・・。

考えさせられる記事でした。




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