「返礼品の御神札の紙が黄ばんでいる」という問い合わせが！→神社さんの返しがウィットに富んでいた

神社に「御神札の紙が黄ばんでいる」との問い合わせがありました。
これは鳥の子紙という上質な和紙を用いて奉製している為です。
汚れではありません。お問い合わせで「奉賛会の返礼品の、返礼品の」と繰り返し仰っておりましたが、ふるさと納税ではございませんので返礼品ではなく授与品と申します。 https://t.co/1dd1lVPFzP

吉川八幡神社@hachimansh...

hachimanshrine フォローする 2020-12-17 23:07:21

むしろ鳥の子紙は御神札の包み紙ですので、お祀りされる際には外して戴くのが正式な奉斎方法だったりします。
和紙は気になさらずどうぞ外して下さい⛩✨

吉川八幡神社@hachimansh...

hachimanshrine フォローする 2020-12-17 23:19:30

うわ……鳥の子紙を黄ばんでる紙とか……

紅守音虎@bat_cat_dat

bat_cat_dat フォローする 2020-12-18 01:04:19

これ、元々の繊維の色が生成り色の和紙って事でしょ？(´・ω・｀)

櫻井紫織＠るしこ@shioru_s...

shioru_sakurai フォローする 2020-12-17 23:16:24

鳥の子紙＝鳥の子は「卵」のこと、ごく薄いクリーム色

おいでよ山口＠民俗@minzoku...

minzokunokai1 フォローする 2020-12-18 06:58:04

鳥の子紙（とりのこがみ）とは、和紙の一種。主に画材や書道の用紙、また襖の上貼りなどに使用するもの。鳥の子の名の由来については、文安元年（1444年）成立の『下学集』では、「紙の色鳥の卵の如し故に鳥の子というなり」と説明している。また『撮壌集』には、「卵紙」と表記している。同様に「薄様」についても説明があり、鳥の子と区別していることから、鳥の子は厚手の雁皮紙（がんぴし）を指していたと考えられる。両集ともに厚様の説明が欠けていることから、平安時代から雁皮紙（がんぴし）の厚様を鳥の子と呼んでいたと考えられ

出典: ja.wikipedia.org

和紙を知らない人が出てきてるのか……もうちょっと文化に興味持てよとしか言えないな（　＞ＲＴ

ヨアキム＠魚肉王@lie_taka