出典: pbs.twimg.com
出典: pbs.twimg.com
人間にはバイオリズムがある。
この世は2つのもので構成されている。
宇宙の法則、正と負
プラスとマイナス、陰と陽
光と闇、吉と凶、全く違うもの。
それなのに皆は片方だけを望んでしまう。
闇がなければ光も無い。
だから人間はとても
調子の良い時があるけれど
最高潮に良い物を手に入れない方が良い。
功績があり、最高に素晴しい賞をもらう
例えば、ハリウッドスターなら
アカデミー賞とか
アカデミー賞をいくつももらうと
ろくな死に方をしないと
向こうでは言われている。
日本でも凄い賞を貰うと
病気や怪我を負ったり
亡くなったりする。
身分不相応な大邸宅を建てた人にも
同じようことが起こる。
だから昔の人は「負の先払い」と言って
棟上げ式の時に、紅白のお餅を撒いたり
近所の人にお酒を振る舞ったり
五十銭玉、五円玉を撒いたりして
負の先払いをしていた。
すべてはバランスなんですよ。
どこの扉を叩いても
開かない悪い時期っていうのは
外へ向かおうとしてもドアが開かないから
じゃあどうすればいいのか
内に向かえっていう指令なんです。
内に向かうっていうのは棚卸しの時期
バーゲンセールの時期じゃない。
だから品物を揃えなさい。
美・知識・教養・技術
そういう自分の財産を増やしておきなさい
そういう時期だよ。
セールの時期がくると
アレ?って思うくらい色んなところに
突破口が開けていくんです。
そういう時に貯めてたものを
バーっと出すと人生がうまく回り出す。
回り出したら最高までいかないうちに
人生は2番手3番手で引いておいたほうが
無事でいられる。
あっちがダメならこっちがあるさ
こっちがダメならあっちがあるさ
なにか突破口があるんですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
深イイですね。
何事もうまく行かず焦っている時に
ぜひご覧になってください。
コメント