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亡き妹への思いを綴ったお兄ちゃんの作文。涙なしには読めない・・・

素敵なお兄ちゃんですね
2019/02/20 UPDATE
 
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みなさんは、家族への感謝の気持ちや思いを日ごろから伝えていますか。

今回は、少し前のものですが、「家族」をテーマに書いた、小学1年生の男の子の作文をご紹介したいと思います。

新潟県柏崎市の小学校に通う、小学1年生の松橋一太くんは、亡くなった妹に対する思いを作文でつづりました。

その内容に多くの人が「涙なしでは読めない」「小学1年生と信じられないほど、深い思い」と感動し、涙を流しました。

この作文を呼んで、いつも近くにいるのが当たり前の家族に日頃の感謝の気持ちを伝えていただけたらいいなと思います。

てんしのいもうと
新潟県 1年 松橋一太

 ぼくには、てんしのいもうとがいます。

 よなか、ぼくは、おとうさんとびょういんのまちあいしつにすわっていました。

となりにいるおとうさんは、すこしこわいかおをしています。

いつも人でいっぱいのびょういんは、よなかになるとこんなにしずかなんだなあとおもいました。

 すこしたってから、めのまえのドアがあいて、くるまいすにのったおかあさんとかんごしさんがでてきました。

 ぼくがくるまいすをおすと、おかあさんはかなしそうに、はをくいしばったかおをして、ぼくのてをぎゅっとにぎりました。

 いえにつくころ、おそらはすこしあかるくなっていました。

 ぼくは一人っこなので、いもうとがうまれてくることがとてもたのしみでした。

おかあさんのおなかにいもうとがきたときいてから、まいにち、ぬいぐるみでおむつがえのれんしゅうをしたり、いもうとのなまえをかんがえたりしてすごしました。

 ごはんをたべたり、おしゃべりしたりわらったり、こうえんであそんだり、テレビをみたり、いままで三人でしていたことを、これからは四人でするんだなあとおもっていました。

 でも、はるやすみのおわり、トイレでぐったりしながらないているおかあさんをみて、これからも三人なのかもしれないとおもいました。

さみしくて、かなしかったけど、それをいったらおとうさんとおかあさんがこまるとおもっていえませんでした。

 ぽかぽかのあたたかいひ、ぼくたちは、ぜんこうじさんへいきました。

いもうととバイバイするためです。はじめて四人でおでかけをしました。

 ぼくは、いもうとがてんごくであそべるように、おりがみでおもちゃをつくりました。

 「また、おかあさんのおなかにきてね。こんどはうまれてきて、いっしょにいろんなことしようね。」

と、てがみをかきました。

 ぼくは、てをあわせながら、ぼくのあたりまえのまいにちは、ありがとうのまいにちなんだとおもいました。

 おとうさんとおかあさんがいることも、わらうことも、たべることやはなすことも、ぜんぶありがとうなんだとおもいました。

 それをおしえてくれたのは、いもうとです。

 ぼくのいもうと、ありがとう。

 おとうさん、おかあさん、ありがとう。

 いきていること、ありがとう。

 ぼくには、てんしのいもうとがいます。

 だいじなだいじないもうとがいます。
出典: prtimes.jp



コメント

1
  • 1. いいねニュース訪問者
    (04ddd3) 2019-02-21 21:45:41 [通報]
    こんなに家族のことを思いやることができるなんて。素晴らしい少年だ。なくなった妹さんもきっと笑顔でいてくれるでしょう。
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