アメリカ南部テキサス州のヒューストンで昨年、大型ハリケーンが上陸し、大洪水が発生しました。
ヒューストンから約300キロ離れたシントンという町に住むサルバドールさんは、ハリケーンが上陸する前に避難することにしましたが、その際、飼い犬のオーティスを連れていくことはできず、庭に水と食べ物を置いて、オーティスを残したまま家を出ました。
そして翌日の朝、オーティスが心配でサルバドールさんが様子を見に行くとそこにオーティスの姿はありませんでした。
網戸が壊れていることから夜のうちに家から脱走してしまったようです。
置いて行ってしまったことをサルバドールさんは悔み、心配したんだそうです。
一方、その頃、避難所から自宅の様子を見に行く途中だったティエルさんという女性がある不思議で微笑ましい光景を目にしました。
その時の写真がこちらです。
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