9歳になるノア・カンティン君の夢は警察官になることなんだそうです。
きっと正義感の強い子なんでしょうね。
そんなノア君がある日お母さんと一緒にレストランで朝食を取っていると、そこには憧れの制服に身を包んだ警察官の男性が座っていました。
それに気づいたノア君は誕生日にもらったお小遣いで、隣に座った警察官の朝食代を支払ってあげることを思いつきます。
ノアくんはコッソリとお会計を済まし、受け取ったレシートに警察官へのメッセージを書き込みました。
9歳になるノア・カンティン君の夢は警察官になることなんだそうです。
きっと正義感の強い子なんでしょうね。
そんなノア君がある日お母さんと一緒にレストランで朝食を取っていると、そこには憧れの制服に身を包んだ警察官の男性が座っていました。
それに気づいたノア君は誕生日にもらったお小遣いで、隣に座った警察官の朝食代を支払ってあげることを思いつきます。
ノアくんはコッソリとお会計を済まし、受け取ったレシートに警察官へのメッセージを書き込みました。
出典: matomake.com
『I want to be you when I grow up
Thank you for your service』
『僕は大きくなったらあなたのようになりたいです。
いつもお仕事ありがとう』
メッセージを書き込んだノア君は、隣に座っていた警察官、エディー・ベニテス巡査のテーブルに駆け寄っていくとメッセージ付きのレシートを手渡しました。
突然の手紙に驚き、感動したそうです。
その時の気持ちをエディー・ベニテス巡査はこのように言っています。
『彼からの言葉は、私にとって本当にうれしいものでした。毎朝起きてこの制服に袖を通すのは、まさにこの子のような人たちのためなんだと改めて感じました。これからも子供たちの模範であり続けようと身が引き締まる思いでした』
この感動の出来事を忘れないためにエディー・ベニテス巡査巡査は、ノア君からもらった手紙を肌身離さず持ち歩いているそうです。
そしてノア君も、この出会いをきっかけに警察官になるという将来の夢をより強く抱くようになったんだとか・・。
出典: matomake.com
たった９歳の子が誕生日にもらったお小遣いを使って自分の憧れの人のために使うなんて中々ないですよね。
そして、『いつもありがとう』と感謝の気持ちを述べれるなんて、大人でも中々出来ないことではないでしょうか。
ノア君の警察官になる夢が叶うことを心から応援しています！！
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