この歌詞を書いた日下さんはまさに旅立とうとする高校生に、耳に残る歌としてまちの魅力を届けることで「いつかはここに帰ってきたい」と思ってもらうことができると言っています。
実際、式典終了後に卒業生に感想を求めたところ
「大野から出るのがちょっと嫌になりました」
「歌を聴いて改めて、大野って自然に恵まれているし、いい人ばっかだよなって思いました。いつか絶対戻ってきたいです」
と誰もが自らの内にあるふるさと愛を再確認したようです。
さらに、在学中の新3年生からは
「来年歌われたらやばい」
「お母さんに来年歌って!って言いました」
との感想が飛び出るほど反響があったことから、サプライズをきっかけに関わったすべての人が大野のすばらしさを実感できたことがわかります。
本当に素晴らしいサプライズエールでした!
よかったらこの感動をあなたの周りの友達にも教えてあげてください(*^^)v
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