車やバイクなどを運転したことがある、または同乗しているとよくあるのがトラックなどの大型車で前方の視界が塞がれてしまう状況。
視界をクリアにするためには大型車よりもはるかに間隔をあけて走る他に方法はありません。
車やバイクなどを運転したことがある、または同乗しているとよくあるのがトラックなどの大型車で前方の視界が塞がれてしまう状況。
視界をクリアにするためには大型車よりもはるかに間隔をあけて走る他に方法はありません。
ですが十分な車間距離以上に間隔をあけて走行する方がどれほどいるでしょうか。
むしろトラックで視界が遮られているからと言って信号を無視してしまう人のほうが多いような気がします。
そこで走行中にこんな機転のきいたトラック運転手の粋な合図をもらったら、あなたはその後どうしますか?
車で走行していると性格がそのまま運転に反映されます。
たまにハンドルを持つと性格が変わる、なんていう変わった方も存在しますが自分勝手な人の運転ほど迷惑なものはありません。
ですが世の中にはこんな後続車に優しいトラック運転手もいるんです。
それでは動画をご覧ください。
大型車の種類によってはかなりの距離をあけても信号機が見えないことって結構あると思います。
そんな時、前方のトラック運転手が気を使って「もうすぐ赤信号になるよ」とハザードで合図を送ってくれたら。
急ブレーキではなく安全に停車できるのはもちろんのこと、ちょっとした感謝もしてしまいますよね。
本来「危険」などを教えるために点灯するハザードランプ。
使う人によってはそれ以上の意味を持つこともあります。
対向車にパッシングされたときも、何かを疑うことが大事ですね。
特にトラック運転手の機転は合図だけではありません。身を挺して危険を教えてくれることもあります。
この他にも、トラックが突然、自分の車に幅寄せされビックリしたら、カーブで見えなかった前方の事故現場があり、助かったという書き込みもありました。
常識の欠如や高齢化などで迷惑極まりない運転をする人が多くなってきました。
しかし、このような常識以上に優しさのある人がいることを忘れてはいけないと再確認しました。
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