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高須院長の社会貢献活動に対して紺綬褒章受章に称賛の嵐!!!

2017/07/25 UPDATE
 
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高須クリニック院長の高須克弥さんは、御年72歳でTwitterを使いこなし、多くのツイッター仲間に親しまれいます。

そんな中、7月14日のツイートが、ネットで話題になっているので紹介します。

それがこちら!!!

高須院長が授与されたのは、公益のために私財を寄付した人に授与される「紺綬褒章」でした。

内閣府公表による2017年現在の紺綬褒章授与の基準は以下の通りです。

公益のために私財(500万円以上)を寄附した者を対象とする紺綬褒章は、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査をし、授与を行っています。
国、地方公共団体又は公益団体(公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が授与の対象となります。

高須院長は長年にわたって社会貢献活動を行ってきました。

「社会貢献するためには、いかに生きるべきか」

そんな思いから高須院長は2011年に『高須克弥記念財団』を設立しました。

そして私財を基金として『国境なき医師団』や『日本赤十字』など、多くの団体に寄付を行う他、さまざまな社会貢献活動を行っています。

震災時の寄付活動も行っており、2016年の鳥取県中部地震では「被災地支援高須奨学金に1億円入れてあります」と迅速に対応していました。

1995年の阪神淡路大震災が起きた際「震災で負った身体の傷が残らないように処置したい」との思いから、負傷者の治療を無料で1年間行っていたのは有名な話です。

Twitterでは紺綬褒章を祝福する多くの人からコメントが寄せられています。

自身の医療行為だけではなく私財を使っての社会貢献。

いままでの功績を考えると、今回の紺綬褒章受章は当然のことかも知れません。

多くの人が高須院長の行動で救われてきたことだと思います。

日本にこのような人がいることを、誇りに思います。




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