アメリカ・ノースカロライナに住むシェリー・カーリーさんは陣痛が長引き、母子共に危険な状態にあったため全身麻酔をかけて緊急帝王切開し、最愛の子ライランちゃんを出産しました。
しかし出産後、意識が戻らず生命維持装置が必要な状況になってしまいます。
シェリーさんの家族は、医師から「明日まで持つかどうか…。」と告げられました…。そんな家族に、看護師さんがある提案をしたのです。それは
アメリカ・ノースカロライナに住むシェリー・カーリーさんは陣痛が長引き、母子共に危険な状態にあったため全身麻酔をかけて緊急帝王切開し、最愛の子ライランちゃんを出産しました。
しかし出産後、意識が戻らず生命維持装置が必要な状況になってしまいます。
シェリーさんの家族は、医師から「明日まで持つかどうか…。」と告げられました…。そんな家族に、看護師さんがある提案をしたのです。それは
母親と赤ちゃんが触れ合うことが、何かのきっかけになるのではないかと、わずかな望みにかけて、お父さんは生まれたばかりのライランちゃんを抱いてシェリーさんの元へ向かいました。
するとライランちゃんの泣き声が病室に響いた瞬間、シェリーさんのバイタルが急上昇したのです。まさしく、子を想う母親の奇跡です。
この奇跡をきっかけに、シェリーさんは少しずつ順調に回復していきます。
▼こちらの映像は、意識を取り戻したシェリーさんと、ライランちゃんの初めての対面です。感動の映像をぜひご覧ください。
この出来事のあと、シェリーさんは積極的にリハビリに取り組み、劇的な回復を見せたそうです。最後にシェリーさんは退院後、地元テレビ局のインタビューでこう答えています。
「現実と夢の中をさまよっている中で、初めてライランの顔を見たとき、なんて素晴らしい赤ちゃんなの!と幸せに満ち溢れる感覚がありました。彼女が私を助けてくれた。間違いなく、私とライランの間に絆が生まれた瞬間です。」
医療では説明できない「子を想う母親の奇跡」の存在を思い知らされる出来事でした。
よっかたらこの出来事を友達にも教えてください(*^^)v
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